空になんか憧れない




そしたらアタシは…




「迷わずあんたたちに復讐できたのに…」




「っ!…」





そんな苦しそうな顔、しないでよ







無駄だと分かっているのに、止められなくなる。





胸の奥底に閉まってあったはずの心が溢れてしまいそうになる






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