俺様が愛するお姫様。




あー悩むっ






連絡はあとででいいか…







とりあえず、今度病院いって薬もらって…





「はぁ…」






なんとなく旭に電話をかけた。





―――♪~♪~♪~♪~



「憐也ぁ?何?こんな時間に。」

「いやぁ…?ちょっとな…」

「なに?もしかして、あれ?」

「違う違う。あのさ…」

『憐也君?電話の相手。』

「あ、もしかして夏奈といるわけ?」

「まぁ。どうしたの?」

「夏奈いんならあとでいいから、俺の部屋きて。」

「わかった。」




―――プチ




やっぱなんだかんだいってガキんときから一緒の旭だな!



ちょっと変わったやつだけど…。







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