まい ほすぴたる

「あ゛ぁっ!!~誰も話しかけるなぁ!!」
意味が分からく、叫んでしまう
「落ち着いて…っ!」
「触るなっ!!痛いだろっ!!」
いきなり叫んだので、頭がっ!!
「いったっ!!」
「大丈夫…?」
心配そうに覗いてきた
「まずは、落ち着いて…」
「……。」
「いいね。貴方の名前は『白岩 雄』。雄くんは1年前、交通事故で今まで眠っていたの。さっきいた人は雄くんのお母さんなんだよ」
「え…?」
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