一吾一衣〜いちごいちえ〜
その紙には当たり前の様に私の名前が書かれていた。


……一本取られました。



………。



なんだかまだ頭ん中にモヤモヤがあるんだけど……



何だろう?(・・;)



………あっ……。



さっきの駛太君の話だ。





何で私がバスケ部のマネージャーにならなきゃいけないのか……
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