一吾一衣〜いちごいちえ〜
ん??待てよ。



これで駛太君と友達になっておけば、自然に一吾君に近づけるじゃん!!



やったぁ\(^O^)/



1人で盛り上がっていると、駛太君が、



「そぉいえば、アンタ、名前なんてぇの?」



あっ、肝心なこと忘れてた。



「私は………」



< 9 / 36 >

この作品をシェア

pagetop