愛されて
次の日も…

次の日も…

私は幸せだった。


おばあちゃんは私のことを近所の人に自慢していた…

「さすが、亮輔さんのお子さんですね…」
と近所の人に言われて。
おばあちゃんはご機嫌だった。

おばあちゃんからイヤミを言われなくなったママも。
優しくなった…

本当に…夢みたいだった。
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