BeautyBoy☆*。・甘い囁き

☆★☆★怜太side☆★☆★

俺が頬を撫でると、幸海は顔を真っ赤にしていた。

「どけて・・・」

「やだ・・・」

俺は自分の唇を幸海の唇に重ねた。

「んっ!」

幸海は俺の胸を叩く。

触れるだけのキスをして、体を離すと幸海は俺の腕を叩いてきた。

腕ほせぇなぁ。

そんな真っ赤な顔して睨まれたって・・・

てか涙目で見られるとやばいんだけど。
< 15 / 50 >

この作品をシェア

pagetop