秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~上


目を擦りながら時計を確認する。


もぅそろそろ純君が迎えに来てくれる時間だった。


結局あれからアタシは寝付けなかった。


章タイトルの喧嘩!って、純君と緋山匡じゃなくて、純君とアタシだったんだ……


そんな事を思っていたらインターホンがなった。






……来た…

どうしよう、手汗掻いてきた……。

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