秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~上




多分、楓の事なんて頭になかった。




疲れが勝ってたくらいだもん。




アタシもいつかは……恋とかするのかな……


うげぇ、想像しただけで気持ち悪い!!


ってゆうか、ここの布団柔らかくて気持ちいい。

これからサボり場ここにしようかな。


って考えながらぬくぬくしてたら勢いよく仕切りのカーテンが開いた。


「いつまで寝てるんですか??もぅ5時ですよ」

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