秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~上
そんなふうに楽しくドラマ撮影を終えると、事務所へ向かった。
なんかよく解らないんだけど、アタシ社長にまた呼び出しくらったんだよね……
なんかしたっけな~?
「失礼します、乙宮です」
こんな時こそ純君は俺は呼び出されてないから、とか言って一人で仮眠室に逃げ込んじゃうし……
役立たずにも程があるでしょ!!
「どうぞー」
社長室に入ると床に毛玉が幾つか転がっていた。
って……これって……猫!?
「ちょりース、ゆうきん久しぶり!」
「ご無沙汰してまぁす」
なんかよく解らないんだけど、アタシ社長にまた呼び出しくらったんだよね……
なんかしたっけな~?
「失礼します、乙宮です」
こんな時こそ純君は俺は呼び出されてないから、とか言って一人で仮眠室に逃げ込んじゃうし……
役立たずにも程があるでしょ!!
「どうぞー」
社長室に入ると床に毛玉が幾つか転がっていた。
って……これって……猫!?
「ちょりース、ゆうきん久しぶり!」
「ご無沙汰してまぁす」