秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~上

翌日、学校へ行くと学校もテスト前の雰囲気になっていた。


「あ、ゆうきおっはー」


……古くね??

と感じながらも適当に返事しながら席に着いた。


「やっばいんだよね~、アタシ全然勉強してなくてぇさぁ!!」


とぼやくなな。


うん、アタシよりも勉強してなさそう。


でもななはきちんと授業受けてるし、やっぱりアタシよりは高得点採れると思う。


でもいいの。

アタシは純君と教科書で授業に打ち勝つから!!


だから、授業を受けなくても大丈夫だもんね!!ってゆう甘い考えを持って教室に緋山匡と楓がいる事を確認して屋上へ向かった。
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