秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~上

気持ちいー……


なんか久しぶりにゆっくりした感じ。


少し、30分くらい眠っちゃおうかな……

いいよね??

たまにはたっぷり睡眠もとらないと。


とかなんとか自分に言い訳してたら寝てた。








目が覚めたのは重い鉄の塊がコンクリートの床を引き摺る音だった。


そんな大きな音をたてて開いたドアの所には楓がいた。


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