秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~上

その後、ラジオで沢山喋って、家に帰った。


「じゃ、あのわざわざありがとうございました。宮純☆」


「……宮純…?!」

ラジオで喋ってる間に考えついたマネージャーのニックネーム。


「可愛い呼び名でしょ?宮野純だから宮純。」


「う…ん、もぅ何でもいいけど。」


不満そーな宮純。
ま、いっか


「じゃ、また明日。」


「はい、お休み。ちゃんと早く寝るんだよ?!」


お母さんみたい。

「はいはい。」


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