秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~上

「へぇ?じゃ、とろ。一緒に。」


うん、やっぱ純君みたいな人好きかも。


「うん。」


ハタからみたら凄い軽い口約束みたいだけど、アタシ達は絶対、実現させてみせる。


アタシ、出来ない事は口にしない主義だもん。


「じゃ、俺から連絡しとくからもぅ寝な。おやすみ。」



「っおやすみ!」


その後すぐベッドに入ったけどなかなか寝付けなかった。



楽しみで。


これからの新しい毎日に。
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