秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~上
それからというもの、深夜の2時くらいまで仁志田さんにお世話になってしまった。
疲れたよ。
……
「っすー……」
あまりの疲れに純君の(←車自体は事務所の)車の中で寝てしまった。
意識を取り戻すとベッドの中で純君に布団をかけられている所だった。
「ぁ、……れ??純君……??」
ままま、まさか
「夜這いにっっ……?!」
「違うって!!」
じゃあ、なんでアタシは車の中で寝たはずなのに、今ベッドに寝てるの!?
「貴方も、狼に変わりますかー?♪貴方が狼なら怖くないー♪」
「だから、違うって!!ってゆうか、歌のチョイスが古すぎて読者も知らないんじゃ……?」
笑いながら否定する純君。
じゃ、なんで??
あれ??アタシ朝鍵掛けたよね??
疲れたよ。
……
「っすー……」
あまりの疲れに純君の(←車自体は事務所の)車の中で寝てしまった。
意識を取り戻すとベッドの中で純君に布団をかけられている所だった。
「ぁ、……れ??純君……??」
ままま、まさか
「夜這いにっっ……?!」
「違うって!!」
じゃあ、なんでアタシは車の中で寝たはずなのに、今ベッドに寝てるの!?
「貴方も、狼に変わりますかー?♪貴方が狼なら怖くないー♪」
「だから、違うって!!ってゆうか、歌のチョイスが古すぎて読者も知らないんじゃ……?」
笑いながら否定する純君。
じゃ、なんで??
あれ??アタシ朝鍵掛けたよね??