恋姫~天然お嬢様と俺様極道の若~






「面白いことでもありまして?」



その様子を見た理沙は言う



「いえ、なんでもないわ」



そしてそのまま、2人は澪の部屋に入った









~澪's部屋~




「今日のお召し物は何に致します?
この前新しくお取り寄せしたワンピースはどうでしょう」



「なんでもいいわ」



「じゃぁ、それに、ピンクのリボンと白とクリーム色のパンプスにこのネックレスはいかかですか?」



理沙は勧めたネックレスを両手で見せ広げながら、はしゃいでいる



「じゃぁ、それで」



はしゃいでいる理沙はまるで子供のようで年上なのに可愛く見える



「澪さまは、可愛くてスタイルも良ろしいんですもの
なんでも、似合いますわ

さっ、制服お預かりしますわ」



その言葉に流されるように、セーラー服を脱ぎ始めた



と、そのとき、





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