恋姫~天然お嬢様と俺様極道の若~





「お前、怪我してんじゃん!!!」



「えっ、、あ。まぁ…」



「まぁ、、じゃないでしょこれは!!!」



「大丈夫だよ」



傷が見られるのがイヤで、南の手を外そうとした、


しかし、南は逆に手に力を入れる



「大丈夫じゃない!か弱いとは限らなくても、女の子に怪我させたなんて、俺の気がおさまらねぇよ
家どこ??」



「……あの信号を渡って右に曲がったところ」

(めんどくさいことになった…)



大空家がある方を指差す



実際、こっから大空家まではほんの4・5分だ
だから、大丈夫ってこともあったんだけど






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