恋姫~天然お嬢様と俺様極道の若~






体勢を崩した女の子達は床へと座り込む



「そっか…」



と言ったかと思うと、指を先生のヘソから胸の谷間まで滑らせた



それに反応したのか、先生は少し身を縮ませ顔を歪ませた



「なら、先生。保険の授業でしょ?
実践演習、やりますか!?」


どんなに表情は笑顔でも、目は全く笑っていない



「ダメだって言っ…」


「その顔は、反論する顔じゃないでしょ。先生。」



大空はしゃべる暇を与えてはくれない



今度は、ニヤリと笑い使っていない方の手で先生の顎を上げた


そして、胸の間にある指をそのままグリグリと押し始める




すると、色っぽく甘い声が下の方から声が聞こえてきた






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