初恋は君のために
有名人
この日はたまたま
星が良く見えていて
少し遠くのコンビニに
来ていた。
夜食のお弁当と
パックのジュースが入った袋を腕にぶら下げながら
街灯に照らされた道を
歩く。
ドカっ
まぢで一瞬だった
一瞬すぎて訳わかんないほど....
私のお弁当が
宙にまっていて、
落下するのを唖然と
見ていた。
「私の弁当...」
そんな呟きの後
「うわぁー!!まぢでスイマセン。大丈夫ですか?」
どうやら私に激突
したっぽい人が
散乱したお弁当を
拾い始めた。
てか.この道路の広さで
何で私にぶつかんのさ…