初恋は君のために



ミナミと街で出くわすかもしれない…



そんな俺の思いは



すぐに現実に変わり





『ミナミちゃん行こっか!!』




ある日夜の街を歩く俺の耳に



そんなチャラけた男の声が聞こえた。




声の方へ急いで視線を移すと




金髪のだらしない男…



そして









ミナミの姿



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