【シナリオ課題 短編】暗くても





慎也はニヤけた笑顔を浮かべた。



「…で、何撮るの?グラビア?」



その言葉を聞いた瞬間、優一は勢い良く立ち上がって慎也の後頭部を思いっ切りはたいた。



「馬鹿野郎ー!楽しい事って言やぁコメディーに決まってんだろうが!!」








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