【シナリオ課題 短編】のど自慢の裏






男は順番と曲名を告げ、歌い出す。


男の歌ってる歌は、酷くマイナーな歌だった。












必死に歌ってた男の耳に、合格の鐘が聞こえた。




(えっ!?俺なんかが合格しちゃって良いの!?)




男は酷く驚いた。








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