Prince and princess.
俺の理性を危険にさせる。
可愛いけど…
身長が小さい
160㌢もねぇな
「楢木君」
まさかの苗字呼びかぁ。
「ん?」
「なんであたしの名前知ってるの?」
「さぁ?なぜかな」
「…楢木君って意地悪だね」
「…そ?」
「うん」
「子音ちゃんにだけかな」
「え?」
俺なに言ってんだよ!!
俺…おかしいぞっ!
「なんでもない」
「そっか」
「…翔真って呼べよ」
「え…」
「翔真って呼んで?」
子音の瞳を見て…
言ってみた。
下に目線をおろして子音の唇を見た。
この口から言ったんだよな
『罪男』って…。
そうだ!!
意地悪してみるか♪
俺に生まれた意地悪な想像…。
可愛いけど…
身長が小さい
160㌢もねぇな
「楢木君」
まさかの苗字呼びかぁ。
「ん?」
「なんであたしの名前知ってるの?」
「さぁ?なぜかな」
「…楢木君って意地悪だね」
「…そ?」
「うん」
「子音ちゃんにだけかな」
「え?」
俺なに言ってんだよ!!
俺…おかしいぞっ!
「なんでもない」
「そっか」
「…翔真って呼べよ」
「え…」
「翔真って呼んで?」
子音の瞳を見て…
言ってみた。
下に目線をおろして子音の唇を見た。
この口から言ったんだよな
『罪男』って…。
そうだ!!
意地悪してみるか♪
俺に生まれた意地悪な想像…。