未来に咲く恋華
あぁッ那穂だー!!
私は那穂を見つけて直ぐに
「那穂ぉー!!」
っと大きな声で叫んだら
『優莉?!どしたん-?』
小さい那穂がこっちを向いてくれた
「あのなー・・・」
『何かあった?』
「別にないょ!」
と言って私は那穂に微笑んだ
でも心の中には一杯一杯、不安な気持ちがある
もし言ったら悩ませるから・・・
1人で解決するんだ!!
きっと大丈夫♪
「あぁ!?そうそう」
『何々-?』
「あのね、優莉と淳史ってどう見える?」
『えぇー?!カレカノじゃね♪』
って何か微妙に笑みが浮かんでるケド?
何でですかー?
「ふ~ん、そうなんゃ!」
『何で?』
「別にィー♪ありがとう」
っと言って私は音楽室へ那穂を置いて走って行った!
ちょっと嬉しかった↑↑
でも現実ではなれないんだよな・・・
彼氏と彼女の関係に