大嫌いの反対×∞!?

東「心配しなくていいですよ。後は私の仕事ですから。」


ひかるはちらっとアタシを見る。


「大丈夫だってすぐ元気でたら戻るしねっ?」


あまり納得はしてないみたいだけど諦めたように言った。


ひ「分かった…それじゃあ先生、京子をよろしくお願いします」

東「はい、任せてください。」

ひ「失礼しました…」


ひかるが出ると東先生は静かに鍵をかけた。


東「さて…とっ。市之瀬先生と何か喧嘩でもしましたか?」
 
< 108 / 125 >

この作品をシェア

pagetop