大嫌いの反対×∞!?

さすが東先生…


東「図星ですか…やはりあの日何かありましたね?」


あの日とは、アタシと先生と東先生が初めて三人で話した日。


ついでにアタシと先生がぎくしゃくし始めた日でもある。


あの日の放課後に保健室に行ったが先生の情報は得られず、おまけに市之瀬先生が怒るから、と言って雑用がなくなった。


京「先生と何か話したんですか?」


東先生はアタシを見て少し困ったような顔で答えた。


東「話した…というよりは一人で溜息ついたり何か激しく悩んでましたよ。話し掛けてはみましたが完全シカトされました。」


絶対アタシのせいだ…
 
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