大嫌いの反対×∞!?

漕ぐ事一分ちょっと…


京「水谷くーん、おはよー」

水「あっ…嶋田さん…」


今完璧姉ちゃんの事見て面倒そーな顔したよ…コイツ


あんなでけー声で名前叫ばれちゃ不機嫌にもなるわな


京「あれっ?水谷君アタシの名前知ってるの?」

水「だって昨日クラス一目立ってたから」

健「ってお前も遅刻以上に目立ってんじゃねーか、おい。」


俺は思わずツッコミを入れてしまった。


水「遅刻?」


やっべ

口が滑った。


健「俺もう時間やばいからここから歩け!頼むっ!帰りは連絡くれれば迎えに来るから、じゃあな。」

京「ちょ、ちょっと、健~」
 
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