大嫌いの反対×∞!?
京「ご馳走様でした。そんな訳だからひかる、行ってくるね。あとは頼んだよ。」
京子はお弁当のおかずを無理矢理口に詰めてお茶で流すと手を合わせると足早に教室を出て行った。
ひ「いっちー、今のうちに京子のお弁当食べちゃお!帰って来たらうちが食べた事にするからねっ?うちは~ハンバーグ!」
市「あぁ、じゃあ俺は卵焼きにするかなー。」
ひ「遅いね~京子。」
市「そうだな…」
気付けば京子のお弁当の中は空っぽになっていた。
ひ「何の飲み物買いにここまで時間かかってるのかなー」
市「…まだ残ってるのにね…」
ひ「?」