大嫌いの反対×∞!?
市「お前ら授業中にそんな事してんの?なぁ嶋田?」
いやぁーーーーー
めちゃくちゃ怒ってるんだけどーーーーっ!!
黒「おっと、もう次の授業があるので市ノ瀬先生、後は頼んだよ~。寺田、嶋田結婚式には呼んでくれよ~」
市「頼まれました。」
京「ちょっとヤバイって!どうしてくれんのよ~洋介~」
アタシは思いっきり洋介の肩を揺する。
洋「し、知らねーよ。」
京「結婚しちゃおっか?」
洋「便乗すんな。」
京「テヘッ」
頬っぺに人差し指なんか当ててみちゃったりして
洋「可愛くねーぞ」
市「いやかなり可愛い。」
京「先生!?どさくさに紛れて変な事言わないでよっ!」
洋「まず可愛くないしね。」
京「そんな事知ってるわ。」
アタシはなんだかムカついて洋介の腕をつねってやった。
洋「いって、ふざけんな京子!」
市「嶋田今日居残り。」
すると先生はすぐに立ち上がりスタスタ職員室を出て行ってしまった。