大嫌いの反対×∞!?

市「でも嶋田はしないだろ?絶対に。」


えっ…


市「つか出来ないだろ?」

京「そ、そんなの分かんないじゃん…」

市「分かる。」

京「分かんない!」


未だに先生の腕の中にいるアタシは力いっぱい先生の胸を押す。


京「なら今叫ぼうか?」


むきになって意地悪く笑う。


なのに先生は微笑んだ。

市「しないよ。

















だって嶋田は優しいから。」
 
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