大嫌いの反対×∞!?
…ぺろ…ぺろ…
やばい!!
うっ…このままじゃ…
…アタシっ!!
東「おや、可愛い生徒をいじめるのは楽しいし、特に嶋田さんの場合は良く分かりますが学校では賛成はしませんね~」
京「あ、東先生!?どうしてここに!?」
アタシ達の前には窓のさんに腕を付き寄り掛かり身を乗り出して登校中の生徒に手を振っている東先生がいた。
きっと声を聞く限りでは狙っている女子生徒達だろう。
東「おはようございます、嶋田さん。嶋田さんが余りに遅いので廊下で待っていたのですよ。そして市ノ瀬先生もおはようございます。」
市「おはようございます…」
京「お、遅くなってすいません、おはようございます!」
東先生は最後にもう一回手を振ると窓を閉めた。