大嫌いの反対×∞!?
いつの間に用意したのか…
東「僕が出しましたが何か?」
また読まれてた!?
読心術習得してるの!?
東「お客に何も出さないのは失礼でしょ?」
京「確かに…って先生重いです!!」
なぜか先生は知らないうちにアタシの隣に座り寄り掛かっていた。
重い…
市「だって嶋田が手伝えって言ったから。」
理由になってないから!
でも先生の香水良い匂いだな…
なんだかんだ言って近くにいたけど最近気付かなかった。
京「もう…そのままでいいですから。邪魔だけしないで下さいよ。」
本当のことを言うとただアタシがもう少しこの匂いを感じていたかったから。