大嫌いの反対×∞!?
京「でも女…しかも美人……東先生もっと気になりました!放課後雑用に来ますんでその時た~ぷり聞かせて下さい」
東「ええ、いいですよ。ぜひいらして下さい。嶋田さんならいつでも大歓迎ですよ。」
市「おい、嶋田行くなよ絶対!」
京「嫌です~まだ雑用残ってるし~」
こんな面白い話逃すわけないじゃん!
市「そんなのほっとけ」
またまた無視。
東「もうそろそろ時間ですね…行きましょうか。」
京「はいっ。あっ、アタシ由香に教科書返さなくちゃ、東先生、放課後に~」
アタシは小さく手を振ったら東先生もニッコリと爽やかに手を振り返してくれた。
もちろん先生には手を振らず、べーっと舌を出して挑発してやった…
が、先生の顔はとても恐ろしく殺気を感じたので走って逃げた。