大嫌いの反対×∞!?
えっ、あぁ…じゃあお先に…

ねちねちと…


まったく…小さ


市「小さい男だなって?」


ひぇ~~~~


京「ま、まだ何にも言ってませんしっ!」

市「おーそーか、それより急がなくていいのか?」

京「へっ?」

市「俺、足早いよ。」


一瞬で何を言ってるのか悟った。


が時既に遅し


先生は走り出していた。


慌てて後を追うが距離は中々縮まらない


自慢じゃないけど足は早い


京「でも男の人には敵わないよ~」


あっという間に教室のドアに手を掛けた。 
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