S王女と王子(?)様!!
トクン……トクン…


な、何だ…なんでこんなにっ…


「ねぇ?」


どんどん顔を近づけてくるので、
どんどん俺は後ろに下がる。


「や、やめろって!」


もう後ろにいけなくなった…
ベットが邪魔なのだ…


ドクンッ……ドクンッ……


心臓がバクバクする。
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