ミスキャスト

彼女起用の、CMは相変わらず　茶の間を賑わかす。

昨今、、、女優が大成するには、、、一つの役どころに収まらないキャラを目指す、、、なんて、都市伝説が横行している。。。。いや、、ある意味、間違いではないのだが、一瞬を輝くか、長く脇役でもいいからブラウン管で生き残るかの、選択でもあるのだが、
もったいない話である。　　　せっかく、なんかしらんけど、勝ち取った優等生役なるはまり役を払拭したいと思い描くなんて、、、、端役でもドラマに出ることのみを目標に挑み続ける小劇団舞台役者にとっては、夢のまた夢のシンデレラガールに物足りなさを訴えるなんて、正に贅沢の極みだ。

順番ってのは、、、あるものなのだ。
プロレスでもそうだ。
ぱっとしない、二線級アイドルベビーフェイスなら、、目に見えるイス攻撃は、ヒール宣言として　アナウンス効果はある。ただ、いつも、メインヒールレスラーとタックを組む二線級ヒールが、いかにベビーフェイスに加担しても、、万上の拍手は得られない。それほどに、ベビーフェイスの位置づけは稀なものなのだ。