何様俺様アイドル様?!
「零ごめん。ちょっと東君に呼ばれてて…



すぐ戻ってくるから!」



私は零にそう言って屋上に向かった。





「捺?」


零がそう言ってるのも気づかずに。





「捺ちゃん、来てくれたんだ♪」



「で、話って何?」



「そうあせんないでよ♪」


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