キミの心Ⅰ-俺様王子のヨワミ-
☆ 仲間[勇斗side]
俺はいつものように、杉山の曲を公園で弾いてた。
そしたら…
「あ!それ、かのの曲じゃん」
と後ろから声がした。
…!?思わず振り向くと橋本の姿が。
…うわっ!見られちまった…。
「なんでいんの??」
って聞いたら。
「ただの通りすがり」
「ふーん」
「佐伯クンってギター弾けるんだぁ~」
「ん。まぁね」
「てか、かのの曲弾くって…どんだけLoveなのよっ♪」
「ぶっ!」
俺は噴出してしまった。
「なんで知ってんの!?」
「見てればわかるよ♪」
「まじで!?俺そんなに分かりやすい!?」
「うん。でもかのは全く分かってないから安心しな」
「アイツ…鈍感だもんな…」
「あははっ!!カナリね」
そしたら…
「あ!それ、かのの曲じゃん」
と後ろから声がした。
…!?思わず振り向くと橋本の姿が。
…うわっ!見られちまった…。
「なんでいんの??」
って聞いたら。
「ただの通りすがり」
「ふーん」
「佐伯クンってギター弾けるんだぁ~」
「ん。まぁね」
「てか、かのの曲弾くって…どんだけLoveなのよっ♪」
「ぶっ!」
俺は噴出してしまった。
「なんで知ってんの!?」
「見てればわかるよ♪」
「まじで!?俺そんなに分かりやすい!?」
「うん。でもかのは全く分かってないから安心しな」
「アイツ…鈍感だもんな…」
「あははっ!!カナリね」