キミの心Ⅰ-俺様王子のヨワミ-
「「「「「勇斗様と裕里様ぁ~!!」」」」」
…来たっ!!
この頃来ないと思ってほっとしてたのに…。
でも、ここで避けるともっと大変なコトになるんだ…。
「なんの用かな??」
「なんだよ」
もちろん「なんの用かな??」は俺ではない。裕里と2人でいる場合は俺は冷たい対応をする。まぁ…つまり、素だな。裕里が優しい対応をするから俺がわざわざ優しい対応をしなくて済むわけだ。
「「「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」」
と、お決まりの叫びがあって、
「今日は何かご予定はあるのでしょうか??」
と、そのリーダー格みたいなヤツがそう言って来た。
もちろんヒマだけど、
「もちろんある」
「残念だけど、今日は予定がはいってるんだ」
言っておくけどもちろん俺は短い方だからな。
ヒマだけど、オマエらなんかに使う時間なんかない。
「…そうですか…では、また近い内に訪ねに参りますわ」
「じゃあ待ってるよ」
俺は返事をしない。
「では、また」
一生くんなー!!!!!
…来たっ!!
この頃来ないと思ってほっとしてたのに…。
でも、ここで避けるともっと大変なコトになるんだ…。
「なんの用かな??」
「なんだよ」
もちろん「なんの用かな??」は俺ではない。裕里と2人でいる場合は俺は冷たい対応をする。まぁ…つまり、素だな。裕里が優しい対応をするから俺がわざわざ優しい対応をしなくて済むわけだ。
「「「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」」
と、お決まりの叫びがあって、
「今日は何かご予定はあるのでしょうか??」
と、そのリーダー格みたいなヤツがそう言って来た。
もちろんヒマだけど、
「もちろんある」
「残念だけど、今日は予定がはいってるんだ」
言っておくけどもちろん俺は短い方だからな。
ヒマだけど、オマエらなんかに使う時間なんかない。
「…そうですか…では、また近い内に訪ねに参りますわ」
「じゃあ待ってるよ」
俺は返事をしない。
「では、また」
一生くんなー!!!!!