キミの心Ⅰ-俺様王子のヨワミ-
その後…お医者さんや看護婦さんやお父さん、お母さんとこれからのコトなどを話し合った。
「じゃぁ、もう寝なさい。あと1ヵ月ぐらいで退院出来るから安心して」
そうお母さんが言ってカーテンを閉めた。そしてちょっと開けて顔だけ覗かせて
「良く寝るのよ?? おやすみ」
そう言ってウインクして病室から出てった。
「はぁぁぁーー。疲れたぁ(汗 あっ!未来にメールしなきゃぁ!!いろいろあってスッカリ忘れてた!! 心配してるかな??」
近くにあったケータイを開いたらメールが12件…。
中にはもちろん未来からのメールもあった。未来からは2件来てて、9件は女友達からで、残りの1件は…アイツ…佐伯 勇斗の親友の裕里(ユウリ)クンからだった。
裕里クンもアイツと同じぐらいモテて、2人できゃぁきゃぁ言われてる。だけど、裕里クンは顔だけじゃなく性格もイイ。
だから男子にも好かれてる。
まぁ…アイツはどうなんだか知らないけどね。
「じゃぁ、もう寝なさい。あと1ヵ月ぐらいで退院出来るから安心して」
そうお母さんが言ってカーテンを閉めた。そしてちょっと開けて顔だけ覗かせて
「良く寝るのよ?? おやすみ」
そう言ってウインクして病室から出てった。
「はぁぁぁーー。疲れたぁ(汗 あっ!未来にメールしなきゃぁ!!いろいろあってスッカリ忘れてた!! 心配してるかな??」
近くにあったケータイを開いたらメールが12件…。
中にはもちろん未来からのメールもあった。未来からは2件来てて、9件は女友達からで、残りの1件は…アイツ…佐伯 勇斗の親友の裕里(ユウリ)クンからだった。
裕里クンもアイツと同じぐらいモテて、2人できゃぁきゃぁ言われてる。だけど、裕里クンは顔だけじゃなく性格もイイ。
だから男子にも好かれてる。
まぁ…アイツはどうなんだか知らないけどね。