キミの心Ⅰ-俺様王子のヨワミ-
☆ 親友の彼氏
「かのーーーーーー!!!!!!!!!」
「なぁにぃぃぃーーーー!?!?!?!?」
未来だ。
未来がめっちゃのばしてあたしのコト呼んで来るから、あたしもめっちゃのばしてみた。
「あのねっ!あのねっ!」
「なにっ!?なにっ!?」
「あたし彼氏出来たのぉぉ♪♪」
「…………はぁぁぁ!?…ってコトないか…。そんなに珍しいコトじゃないもんね。で、誰??」
「驚かないでよ??理由はちゃんと説明するからっ!!」
佐伯とか言わないでよ…。…お願いだから。…でも聞かないと!!
「うん♪分かった!!」
「裕里!!」
「裕里って…アノ裕里クン??」
確か…屋上で…////
「そうっ!でも、屋上での出来事は…別人!!」
「………!?!?別人!?!?」
「そうっ!別人なの」
「…そうなんだ…。なんか罪悪感…」
「アハハッ!裕里全然気にしてなかったよ!!」
「聞いたんだ!?」
「聞いたから別人だって分かったんでしょ??」
「あっ…そっかぁ」
「かのはバカだなぁ((笑」
「うっさいよぉ」
「なぁにぃぃぃーーーー!?!?!?!?」
未来だ。
未来がめっちゃのばしてあたしのコト呼んで来るから、あたしもめっちゃのばしてみた。
「あのねっ!あのねっ!」
「なにっ!?なにっ!?」
「あたし彼氏出来たのぉぉ♪♪」
「…………はぁぁぁ!?…ってコトないか…。そんなに珍しいコトじゃないもんね。で、誰??」
「驚かないでよ??理由はちゃんと説明するからっ!!」
佐伯とか言わないでよ…。…お願いだから。…でも聞かないと!!
「うん♪分かった!!」
「裕里!!」
「裕里って…アノ裕里クン??」
確か…屋上で…////
「そうっ!でも、屋上での出来事は…別人!!」
「………!?!?別人!?!?」
「そうっ!別人なの」
「…そうなんだ…。なんか罪悪感…」
「アハハッ!裕里全然気にしてなかったよ!!」
「聞いたんだ!?」
「聞いたから別人だって分かったんでしょ??」
「あっ…そっかぁ」
「かのはバカだなぁ((笑」
「うっさいよぉ」