2ロロ7.7.7

怜「並んだことはいいけど、
回り誰もいなさすぎっ」


怜の回りには、誰一人として
同じ小学校出身の子がいなかった。


(ちょっと話かけてみよーかな。)


怜は近くにいた
違う出身の学校の子に
話しかけた。


これが亜季との出会い。


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