不良
俺らはタラタラ歩いてゲーセンについた。


「はい。到着。何すんの?」


「んーじゃあプリクラとろ?」


橋本はそう言うと中に入ってた。


「ふー。」


俺はそー言って中に入った。


中にヒトはそんなにいなかった。


「こっちこっち!!」


橋本はプリクラ機の前で手招きをしながらジャンプしてる。


「どーすんの?」


俺は普通に橋本に近づいて聞いた。


「撮ろ!」


橋本はそう言うと俺の手を引っ張って中に入った。


< 117 / 141 >

この作品をシェア

pagetop