不良
「!!??」
俺と亮太は顔を見合せた。
俺は亮太から顔を背けて、考える。
コツコツって音………。
やっぱし看護婦か………?
横にいる亮太も怖いだろうなと思いもう一度亮太を見る。
…………目がキラキラしてる……。
前言撤回。逆に喜んでるよ………。
「なぁ亮太………」
「しーーーっ」
亮太はしーっと 言いながら廊下の方を指差す。
また言葉を遮られた…………と思いながら廊下の方をみる。
…………何もいねぇ………。
「んだよ!なにも………」
「しーーーーっ!」
またもや廊下の方を指差す。
しかも、また言葉を遮られた………。
もう一回廊下の方を見てみる。
…………マジかよ……………。
俺と亮太は顔を見合せた。
俺は亮太から顔を背けて、考える。
コツコツって音………。
やっぱし看護婦か………?
横にいる亮太も怖いだろうなと思いもう一度亮太を見る。
…………目がキラキラしてる……。
前言撤回。逆に喜んでるよ………。
「なぁ亮太………」
「しーーーっ」
亮太はしーっと 言いながら廊下の方を指差す。
また言葉を遮られた…………と思いながら廊下の方をみる。
…………何もいねぇ………。
「んだよ!なにも………」
「しーーーーっ!」
またもや廊下の方を指差す。
しかも、また言葉を遮られた………。
もう一回廊下の方を見てみる。
…………マジかよ……………。