あの頃の自分へ~贈る手紙~
プロローグ
“虐め”というものに初めて遭遇した時
私は挫折を味わいました。


言葉の使い方次第で凶器になることを知りました。



ある人は私にこう言いました。


「お前なんて死んだらいいんだ」


またある人はこう言いました。


「あんたを産まなきゃ良かった」



私の生きる人生(みち)は何処にあるんだろう――――
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