君詩

涙色。

キミが見てたのはあたしじゃなくて親友
目があったのもきっとそのせいだね
勝手な1人でうぬぼれてた

でもまだやっぱり好きだし
一緒に居たいよ
キミの目線を1人じめできる時がくるのかな?

初めてこんなに泣いたよ
涙がなくなるんじゃないかってくらい
でもイヤってほど泣いてもまだ涙は出てくる


キミの彼女はあたしじゃなくて親友
いつの間にかそうなっていたんだね
裏切られた気がすごくする

でもまだやっぱり好きだし
心の中に居るんだ
いつかキミの心の中にもすめる時がくるのかな?

初めてこんなに泣いたよ
涙がなくなるんじゃないかってくらい
でもイヤってほど泣いてもまだ涙は出てくる
笑顔をつくるのに疲れてもうイヤになる
この悲しみと一緒に
この恋心もどっかにいってしまえば
どんなにかどんなにかいいのに
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