君詩

ガンバル

あなたの声聞いた途端
涙が溢れそうになった
ムリして笑顔見せたけど
ねぇ…あたし ちゃんと笑えてる??

あなたがあのコを好きだって分かった
昨日から世界が色あせて見える
自分に望みがあると思ってた
ワケじゃないけど

少し…あたしも期待してた
あなたの心にあたしが映ってるって
…自惚れてたのかな??

分かってる。あたしがバカだってコト
あなたみたいな人があたしに振り向いて
くれる訳なんかなかったんだよね

大好き。それはいまでも変わらないけど
でもいつかそれもやめなきゃだめだよね??

うん…。頑張る。

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