君詩

ねぇ…??

キミのそばにちょっとでも近付けたって
浮かれてたあたしがバカだったね
自分のコトでいっぱいいっぱいで
キミのキモチに気付いていられなかった
「ごめんね。」「ありがと。」
その言葉を今はまだちゃんと言えないけど
いつかちゃんと言えるようにするね。
きっと。

あたしのこのキモチはキミにとって
めーわくだったかな??
あたしのトナリに居た時キミは
どんなコト思ってた??
キミの視線の先には
やっぱり彼女が映ってた??
…聞きたいコトがたくさんありすぎて
もうあたしの心はパンクしそう

「大好き。」「これからも。」
その言葉を今はまだちゃんと言えないけど
いつかちゃんと言えるようにするね。
ゼッタイ。

「好きな相手のしあわせを1番に
考えるから付き合えなくても大丈夫」
そんな言葉ウソ強がってるだけ
あたしはキミのトナリで
一緒に幸せを感じたかった。
あたしと一緒に居るコトで
幸せを感じてほしかった。

大好き…。

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