ラスト・メッセージ
「今日の仕事どうだたの?特番撮りだったんでしょ?」


「クイズが主だからさぁ……」


何気に入口の方に目をやると、少し若い男と稟がいた…。


何で…此処に稟が?
こんな偶然て……。
ありなのか…?

それに気付いた美樹も入口の方を見た。

完全に稟が固まっていた…。


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