夏の終わり
つぎのひ優香は「あのね私月岡センパイに告白されたの両想いだったの」と嬉しそうに優香はいいました。それを聞きながら優衣はぼ〜としながらマネジの仕事をしていました。帰りには和樹に「私失恋しちゃった・・・」和樹は「優衣ショック??」「そ、そりゃショックでしょう??フラれたんだから。告白もしてないんだよ」「でもそれほど好きでもないんじゃない??本当の恋をしてフラれるのはもっとつらいよ。そんなに笑えない。」「じゃあ和樹はしたことあるの??私初恋だったんだよ。」「秘密」「はぁ??なにそれ!!」はははっと笑って和樹は「ほらそんなに元気なら大丈夫だって。」和樹らしいなぐさめかたをしてわたしに元気をあたえてくれたのは不器用な和樹でした。